久々のソロキャンプ（新戸キャンプ場）

自粛要請も解除されたのでみんなでソロキャン行こうゼっ！

ワシはまだ、変則勤務で土日仕事…

私は事務所の引っ越し

小助はダメだし…一人でソロキャンに行ってくる。そもそもソロキャンって一人だよな！

リベンジ成功。新戸キャンプ場へ

新型コロナの活動自粛も解禁になったので、道志川の新戸キャンプ場でソロキャンプ。
2月に来たときは、台風被害で閉鎖中だったので、やっと来ることができた。
道志川の下流の相模原市にあるキャンプ場です。

区画が広い新戸キャンプ場

今まで行った何ヶ所かのキャンプ場は区画が分けられてなかったが、ここはロープでしっかり分けられていて1区画も広い。
区画内にクルマを止めて、クルマと前の桜の木を使って間にタープを張ることにした。まずは、地面に落ちている桜の実を小枝で掃く。この区画だけポコッと空いていたのは、この桜の実のせい。実が腐った甘い匂いが漂う。
もともと細目のタープポールしか持ってなかったので、木とクルマでしっかり張れたので安心。多少の風なら大丈夫(^^)
前の桜の木にタープロープの一方を固定し、もう一方のロープの先に小枝を結び付けて、車の後部ドアで挟む、あとは自在金具でピンと張れば完成。
そして、タープの内側にロープを通して、ランタンや小物がかけられるようにする。火吹き棒やトーチなどの小物をかけておくと、便利です。

桜の実が腐りかけた甘い匂い

キャンプで熟睡

これまでインフレータブルマットや薄いエアマット、ウレタンのマットを試したが、どうもしっくり来ない。お高いコットも使ってみたけど…良く寝られるがかさばる！
今回は自粛中に買っておいた厚めのエアマットを使ってみた。
厚いだけあって、空気を入れるのが大変だけど、なかなか快適(^^)v
キャンプで初めて爆睡した。

しばらくこれかな～(^^;)

近くの公園で拾った枝を持参

いつもはキャンプ場で薪を買うが、自粛中に拾っておいた3～5cmの桜の木の枝。50cm位に切り揃えていたのを持参した。
仲間と行くときは、大量の薪を盛大に燃やすが、今回は焚火台で小さく燃やす。
焚火台に合わせて、それを半分に切る。samuraノコギリが大活躍。これ良くよく切れる！

ビア缶チキン風のただのチキン

ビア缶チキンに憧れているが、丸鳥が手に入らない、焼き加減がわからない、骨の後処理が面倒。
…ってことでホットサンドメーカーで似たモノを作る。
むね肉にハーブソルトを大量に振ってホットサンドメーカーで挟んで焼いただけのシンプルなキャンプ飯。だいたい火が通ったら、ビールを振りかけて風味を出す。
自分の中では成功。ビア缶チキンを食べたことがないので想像ですが…
今回のキャンプ飯は、チキンとスキヤキ。食べ終わったら、スキヤキの汁にうどんをぶち込んで一食分完成。
一人だと、適当さに拍車がかかる。