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野営地でVASTLAND トンネルテント Sを試し張り

野営地でVASTLAND トンネルテント Sを試し張り

愛川の野営地は相変わらず

一度だけ富士山で張ったVASTLAND トンネルテント S。そのときの建ち姿が気に入らない!
この前はヘナヘナでどうにか寝られる場所を確保しただけだったが…その後YouTubeで張り方をチェック。
なるほど!そんなところにフックが隠れていろのか!
…ってことで、キャンプを始めた頃に何回か行った愛川の野営地に試し張りに行った。
日曜日の昼なので空きは有ったが、相変わらずの混雑具合。
川側の隙間に車を止める。

辺りは無数の焚き火の跡。
灰の中の燃え残りの炭もそのまま放置。炭が土に還らないことくらい知ってんだろ!
この分解されない小さな炭の粒が海に流れマイクロプラスチックと同じように環境を乱しているのに…何とも思わんのかな~?
モラルの低い環境破壊キャンパーが多い!のは残念!
野営はタダだし魅力的なのに…。

二回目してシャキッと!VASTLAND トンネルテント Sをキレイに貼る

気を取り直してテントを広げる。
トンネルテントなので、アウターを建てて、インナーを吊り下げる。まずはアウターのスリーブにポールを挿す。YouTubeで見た通りの順番でペグダウン。
あらっ!前回グダグダだったのに…シャキッと立ちあがる(^^;)
後はインナー。前回は吊り下げるフックが一部見つからなくて、これは初期不良なんじゃないかと思っていたが…ファスナーの中の1つを開けたら幻のフックが出てきた。
このVASTLAND トンネルテント Sは前後で2面、左右で4面を跳ね上げることができる。さらにそれをクローズしたり網戸にしたりと多機能。その分、ファスナーが多い。
慣れないとちょっと面倒くさいが広々とした快適テント。
使いこなせるだろうか?!

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