来たかった本栖湖キャンプ場
いつか行きたいと思っていた本栖湖キャンプ場。
クルマも新しくなったので、友人と行く約束をしていた。
先日ロードバイクで激しく転倒しコルセットとサポーターを巻いて全身を固定しているが、バキバキに痛い(>.<)
開場は朝の8時とのことで、混雑が予想されたので、朝一を目指して朝5時半に横浜を出発。
ナビでは東名から圏央道を通って中央道を通るルートを案内されたが、パラグライダーで通っていた新東名ルートで向かう。
新富士インターを出て、朝霧を経由して北上。
8時ジャストに本栖湖キャンプ場に到着
開場の8時なのに、すでに混み合っている。ここは場所取りをして設営を済ませてから受付をする流れらしいので、遅れて来る友人の分も場所を確保する。
初めてでうろうろしたが、テント2張り、クルマ2台が置けそうな場所を見つけて設営。
他の人も場所を探すためにウロウロしているので、友人の場所には、場所取りのため、荷物を広げておく。
全身の痛みで苦労したがテントの設営も無事終了して受付。
2000円。安い!嬉しい!
燃えるゴミ、燃えないゴミの袋を渡される。嬉しい!
友人にはLINEで大まかな場所を連絡。
「寝坊して、まだ埼玉です」とのフザケた返信。
しかたない!
キャンプ場内を歩きでウロウロしてみる。家族やグループが多い。
…っか痛みで歩くのが辛い。
朝食はほうとう
友人が来るまでに時間もあるので、クルマに乗って朝食を食べに出かける。
以前、ロードバイクで富士山一周をしたとき行ったレストランに行ったが、まだ営業していない。
そこの近くのお土産屋の2階のレストランで「山梨といえば、ほうとう」のほうとうを注文。
正直ほうとうを食べて美味しいと思ったことは無いが…なぜか山梨に来ると注文してしまう。
基本、熱い食べ物は嫌いだっ!
朝食の後は、本栖湖をグルっと回って浩庵キャンプ場の近くに行ってみる。
そこからはお札の絵柄と同じ富士山の絶景が見えるが、あいにくの薄曇りで富士山は雲の中。
本栖湖の湖畔でボーっとする
テントに戻り、折りたたみチェアを抱えて、本栖湖の湖畔に行って、サップやウインドサーフィンを見る。
ロードバイクの転倒を反省する。最高に気持がいい。
参加しているFBグループの方から本栖湖キャンプ場に来てるとの連絡。
お会いしたことは無いが…せっかくなので乾杯でもしませんか?と返信。
しばらく湖畔でボーっとしてテントに戻る。
昼過ぎに遅れていた友人も現れたところにFBのK藤さんも現れる。
「はじめまして」
場所が少しあったので、K藤さんも近くにテントを移し、そこからは3名で飲んで、食って、しゃべる。
だいぶ早いが、寒いので3時には焚き火開始。
多めに持ってきた薪があっという間に無くなった。そこからはK藤さんの薪。
まだ9月なのに暗くなると、一層冷え込み息が白い。
朝からうるさい本栖湖キャンプ場
家族やグループが多いので朝からうるさい。
サップに空気を入れる電動ポンプの音やら子供がはしゃぐ声、朝から薪割りの音。
…まっキャンプ場で熟睡できるタイプでは無いので6時過ぎに目覚めて寒さに震える。
なにげにスマホの天気予報を見たら9時から雨!?
チェックアウトが12時なのでノンビリするつもりだったが、早々にテントを撤収し解散。
雨にはギリギリ間に合ったが、雨の中を横浜に向けクルマを走らせる。
本栖湖キャンプ場はこんな感じ
・横長に広い赤松の林
・先に場所取りしてから受付
・トイレ、水場が少ない
・ゴミを捨てられる
・寒い(夏は良いかも)
キャンプサイト情報 本栖湖キャンプ場
名称:本栖湖キャンプ場
https://www.motosuko-camp.com/
住所:山梨県南都留郡富士河口湖町本栖18
予約:テントサイトは予約不可
地面:土(小石交じり)
概要:サップやカヌー、ウインドサーフィンなどが可能。家族やグループが多い。
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