ワガママ3人組の伊豆キャンプ in 伊豆自然村キャンプフィールド

Contents

グダグダ最高！伊豆自然村キャンプフィールドでまったりキャンプ
距離は近いのに、時間がかかった伊豆自然村キャンプフィールド
自然を満喫！シンプル装備でゆるキャン開始
キャンプはやっぱりグダグダが最高！
昔話に花が咲く、バカ話が止まらない夜
伊豆自然村キャンプフィールドはホームキャンプ場に決定か⁉︎
キャンプサイト情報　伊豆自然村キャンプフィールド

グダグダ最高！伊豆自然村キャンプフィールドでまったりキャンプ

静岡県伊東市にある「伊豆自然村キャンプフィールド」で、腐れ縁の3人組キャンプ！
今回も、自由気ままな現地集合スタイル。集合時間はチェックインの12時。
各自勝手にソログルキャン。
食材は前日にバッチリ買い出し済みだったので、ちょっと早めに出発。
メニューは、毎度おなじみ冷凍焼きおにぎりに、サムギョプサル風（※ただの肉）、カツオのたたき、そして旬のそら豆。
さらに、友人に頼んでクラムチャウダーも用意！もう1人は……なんだっけ？まあ、いっか！
…っかもう1人は全然期待していなかったが、モツ鍋。期待していなかった分、これは嬉しい。なかなかの絶品。やればできるじゃん！

距離は近いのに、時間がかかった伊豆自然村キャンプフィールド

珍しく朝8時の早朝に横浜を出発。天気もいいし、のんびり観光でもしながら行く計画。西湘バイパスから伊豆スカイラインを通ってビューン！…のはずが、まさかの伊豆スカイラインの事故で途中から通行止め。予定外の知らない場所で降ろされて、ナビ頼りに山道をグネグネと一般道を進む。
一度海岸通りに出てから、伊東方面へ。かなり遠回りしたけど、11時には到着！
距離にして約100km。…自転車でも行けそうな距離（行かないけど）。

コスパ神！1区画4500円、3人で割れば1500円！
今回は広めの芝生サイトの1区画。
≒10m×10mのスペースに、車3台＋テント3張りでも余裕。
しかも区画の使い方は自由。これで1人たったの1500円。貧乏キャンパーにはありがたすぎる！

最近のキャンプ場って、ちょっと空き地に設備つけただけでやたら高い。
区画代・入場料・利用料・駐車場代…全部足したら、え、なにこの民宿並み価格!?
あの有名な「ふもとっぱら」はスタッフも多く、設備も充実して高コスパ。他のキャンプ場は見習ってほしい（「ふもとっぱら」は難民キャンプみたいなので嫌いだけどね）。
ちなみに伊豆自然村キャンプフィールドのソロ専用サイトは2000円！ソロで4000円超えるとこも多い中、これはもはや感動レベル。
最近のキャンプ場料金とラーメン価格のインフレ、マジで驚くよね。

自然を満喫！シンプル装備でゆるキャン開始

今回は翌日早めに帰る予定だったので、設営ラクラクなワンタッチテントを選択。
寝床も、いつものインフレータブルマットはやめて、ウレタンマット＋布団＆毛布。完全に家と同じ。
タープすら張らない超シンプルスタイルで、まったりキャンプスタート！
ちなみに、初夏にはここでホタルが見られるらしい！ホタルが舞うキャンプ場とか、もうロマンしかないでしょ。
今の季節はタケノコ掘りもできるとのことで、竹林に行ってみたけど…今年は不作？ザッと歩いても見つからず。