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チーバ君の腹あたりの稲ヶ崎キャンプ場で冬キャンプ!

チーバ君の腹あたりの稲ヶ崎キャンプ場で冬キャンプ!

チーバ君のお腹あたりにある稲ヶ崎キャンプ場

今回訪れたのは、チーバ君のお腹あたりに位置する「稲ヶ崎キャンプ場」。
千葉のキャンプ場って高めの価格設定&ファミリー向けのイメージが強くて、なんとなく敬遠してたけど、道志や山梨のキャンプ場は路面凍結の恐れが…。ならば千葉に行くしかない!
で、この稲ヶ崎キャンプ場、なんといっても公営で安い!
2人利用で1区画3,300円。しかも区画内なら車何台でもOK!さらにゴミも捨てられる!これ、キャンパー的には神待遇では?

横浜から意外と近い!稲ヶ崎キャンプ場

チェックインは13時。アクアラインの渋滞を考慮して、10時過ぎに横浜を出発。ところが拍子抜けするほどスムーズに進み、11時過ぎにはキャンプ場最寄りのインターに到着。
時間つぶしに道の駅へ寄るも、特にすることがない…。売店をウロウロし、無駄に土産を購入し、結局キャンプ場へ。
チェックイン30分前に受付到着。せっかくなので場内を散策すると、ここは亀山湖のほとりにあり、区画サイトとフリーサイトがある。湖は…正直キレイとは言えないけど、貸しボート場があって釣りが楽しめるらしい(たぶんバス釣り?)。

稲ヶ崎キャンプ場の受付
稲ヶ崎キャンプ場の受付
亀山湖の湖畔
亀山湖の湖畔の稲ヶ崎キャンプ場

カンガルースタイルで設営!

少し早いけどチェックインを済ませ、予約していた広めの区画へ。テントだけなら4、5張りは余裕で張れる広さ。
今回はトンネルテント1張りのみなのでスペースにゆとりあり。友達はMyテントを諦め、ワシのトンネルテントにカンガルースタイルで居候する気満々。
こっちもインナーテントは使わず、カンガルーテントを入れる予定。両端にカンガルーテントを配置し、真ん中に石油ストーブを設置するという「完全・真冬仕様」!

しばらくして友達も到着。荷物を降ろしていると、「モツ鍋の味噌忘れた」とのこと。

……おい。
暇つぶしがてら味噌を求めて買い出しへ。
無事に味噌をゲットし、キャンプ場に戻って設営開始。
地面は芝生でペグの刺さりも良好。カンガルーテントもジャストフィット!

カンガルースタイル
カンガルースタイルがなにかと楽かも
冬キャンプ
家の毛布に羽毛布団、枕。電気毛布まで入れて家より快適

乾杯&宴会スタート

昼間は思いのほか暖かく、石油ストーブの出番なし。区画内のベンチで乾杯。
しかし、夕方になると冷え込んできたのでテントへ籠もり、石油ストーブを点火!
モツ鍋をつつきながら宴会開始。
モツ鍋とストーブのおかげで、テント内はまさかのTシャツOK状態。
ただ、近くの区画にいるオヤジ2人組の声がデカい。
「うるせーな!」と心の中で叫ぶ。
だが、オヤジ2人は飲み潰れたのか9時前には静かに就寝。
…と思ったら、今度はイビキがうるさい。
「うるせーオヤジだな~!ここにも老害キャンパー」
音楽を流しつつマッタリ飲んでいると、テントにポツポツと雨音が…。

「え、雨?」

予報では「小雨が降るかも」程度だったのに、止む気配なし。
まぁ、こうなったらメザシをストーブで焼く!肉も焼く!
次からは日本酒にしようかな!

冬キャンプの必需品
酒のアテはメザシ
石油ストーブで調理
天板を外して料理器具仕様
トンネルテント
たまに空気を入れ替えないと暑過ぎる
雨の稲ヶ崎キャンプ場
予想外の雨、そこそこ降ってきた

イビキ攻撃にあう

酔っ払って、それぞれのカンガルーテントへ。
友達のイビキ + 近くのオヤジ2人のイビキで、なかなか寝付けず。
朝起きたら、まだ雨。
仕方なく雨が弱まるのを待って撤収。
ストーブのおかげでだいたい乾いたけど、テントのスカート部分はしっかり濡れたまま。
「まぁ、家に帰って干せばいいか」と適当に畳み、車に押し込む。

雨に濡れたトンネルテント
雨が上がってからは石油ストーブの熱でほぼ乾いたが…

キャンプの締めは温泉!「大江戸温泉 君津の湯」

キャンプ恒例の〆、温泉へGO!
車で20分ほどの「大江戸温泉 君津の湯」へ。
温泉でキャンプの汚れを流し、仕上げはランチバイキング。
食べ過ぎて気持ち悪くなるまでがデフォ。
「では、また次回!」と解散。
冬キャンプ、やっぱり最高だった!

でかい施設!本当の温泉なのかな~?
イメージと違い、以外にリーズナブルな価格設定

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