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今年のキャンプ納めはnegura campground。

今年のキャンプ納めはnegura campground。

何だかんだで一番行ってるnegura campground

早いもので、もう12月。今年は夏がやたら長くて、暑さに参る日々が続いたけど、「寒くなってきたなぁ」と思った瞬間に、ドーンと冬に突入!
そんな今年の締めくくりにふさわしいキャンプをしようと、negura campgroundへ出発。ツレは○助。昔からの仲だけど、キャンプで一緒になるのは数えるほど。正直、○助は「キャンパー」を名乗るには程遠い、ただの自主性が欠如した老害…いい奴??なんだけど(笑)。
さらに、キャンプ仲間のH田さんからも急きょ参加の連絡。「キャンセルで空きが出たから行くわ!」って。
Welcome to the camp party!!

negura campgroundへ、いざ出発!

しかし、前日が飲み会だったせいで準備が全然できてない。仕方なく、朝イチでイオンの開店待ちをして食材を調達。横浜の自宅を出たのは少し遅めの10:00。到着したのは昼の12:30。
着いてみると、○助もH田さんもすでに現地入り済み。「はじめまして!」のご挨拶も勝手に終わってました。

冬キャンプ装備、完全フル装備!

今回のテーマは「冬の寒さに負けない!」だから装備もガチ仕様。ポータブル電源、電気毛布、そして新兵器の石油ストーブと二次燃焼焚き火台まで投入。これで氷点下だろうとバッチリ…のはず!
このキャンプ場「NEGURA」で特に気に入っているのは、何といってもその景色。目の前には駿河湾越しの沼津の街並み、そして右手には富士山の雄姿。もう何度もお世話になっているけど、最近は人気が出すぎて予約を取るのが大変。
今回は少し奥まった「Komichiエリア」を確保。富士山は見えないけど、木々に囲まれて落ち着けるエリア。下のエリアは眺めは最高だけど、夏は暑くて、冬は風が強いという曲者。案の定、この日も風が強くて焚き火が断念モード。二次燃焼焚き火台デビュー、また次回かな…。っか石油ストーブがあれば焚き火台の出番は無いんじゃ?

下のツドイエリア
装備が増えたのでルーフバッグに寝具を入れる
下のムジナエリア
今回の宴会幕は我が家

完全に引きこもり!

冬の寒さに負けない!っか寒さに負けてるからお籠もり状態なんだけど…冬キャンプはテントに引き籠もる(^^;)…外が見えないなら…どこでも同じなんじゃ?っと思うかもしれないが、それ正解!!まっ非日常を楽しむってことで…。

ひさびさにトンネルテントを設営。設営したらさっそく乾杯してグダグダキャンプスタート!今回の宴会場は我が家(テント)。インナーを付けずにシェルター状態にしたら広々。アルパカプラス(石油ストーブ)も投入し、H田さんのストーブと合わせて中はホカホカ。
グリドルの上で、H田さんの絶品すき焼きにサンマの塩焼き、○助のおでんが登場!でも、毎回思うけど、食材の量、絶対多すぎるんだよなぁ…。まぁ、贅沢だからいいか(笑)。

H田さん持参のすき焼き
イオンの魚屋で買ってきたサンマ
2台の石油ストーブでポカポカ
もう食えません!

神々しい夕焼けの富士山

Komichiエリアから富士山は見えないので、夕方にMujinaサイトの端まで移動して夕焼けを堪能。駿河湾に反射する夕日と染まる富士山のコラボレーションに思わず感動!なんという神々しさ。「今年もありがとう!」と手を合わせたくなる光景。

キレイ過ぎる富士山
沈む夕日に感動
癒やしの夕日
最上段のコカゲサイトから

翌朝もキャンプ日和

朝方、トイレで目が覚めたついでに石油ストーブを点火して、ぬくぬく布団に戻る。二度寝の幸せったらない!
…でも、○助が勝手にテントに侵入してガチャガチャやりだす…まったく相変わらず何かがズレてるやつ。そのうちに徘徊が始まりそうな…!?感じ。
朝ごはんは、昨日のおでんにうどんを投入して、簡単に済ませて撤収準備。

最後は温泉で締め! in 富士見館

帰りは、ぬる湯で有名な「富士見館」に立ち寄り。風呂嫌いの自分には、この絶妙な温度がありがたい。体を癒したら、熱海経由で海岸線をドライブして横浜に帰還。
最高の景色と仲間と冬キャンプ。今年も良い締めくくりができたな~!

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