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DAHON Visc.P20で霞ヶ浦

DAHON Visc.P20で霞ヶ浦

塗り替え完了した

塗り替えに出してたDAHON Visc.P20が上がってきた。
色はガンメタ!渋い!渋過ぎる!

DAHON Visc. P20 改造 カスタマイズ

あとはカッティングシートでロゴを入れてホイールの451化とブルホーン化。
GW中には完成させる予定だが、パーツが揃っていない…(>_<)
…なので、とりあえず塗ったままの状態で霞ヶ浦に行ってみた。

初の輪行は大変

今回の連れはY澤。湘南でファットバイクを走らせてる飲み友達。
ロードバイクで参戦しようかと思ったが、さすがに4.9inのオートバイみたいなタイヤの…いくら70万しようとも…いくらカーボンフレームだろうとも…いくら貧脚でもロードじゃ一緒には走れない。
ってことでDAHONの出番。
始発に近い電車に乗って土浦へ。
Y澤のバイクはデカイ!重い!車内の邪魔!
やっぱこのチャリ買って良かった!と思いたいが、かさばらないけど…重い。輪行なら、かさばるが軽いロードが楽かも…(^^;)
霞ヶ浦には過去3回来ているが、今回はフォールディングバイクなので若干不安が残る。
一周120Kmの「男ルート」を踏破できるのか?
Y澤は、このバイクで大丈夫なのか?
Y澤が足を引っ張ったってことで霞ヶ浦大橋でショートカットする「女ルート」でお茶を濁そうかな〜。
駅から湖畔に出て、いつもの反時計回りコース。
Y澤のファットバイクはロードノイズが大きい。
ゴーーーーッ!…ったくウルセー野郎!工事車両かよ!
Visc.P20はアルミフレーム、アルミフォークだけど、路面からの振動は意外に少ない。
…とは言え、フラットバーだとポジションが固定される。
東岸に回った辺りから腕が痺れてきた。
ポジションが替えられるブルホーンは必要だな〜と思いながら走る。
平均速度は20km/h。

さすがに頭の悪そうなバカでかいタイヤのファットバイクで休憩していると、いろいろと話し掛けられる。それに得意気に話すアホのY澤。

今回は女ルート

霞ヶ浦は信号が無いので、ただただ走るのみ!
ロードと違ってスピードに乗らない。シンドい!
20Km毎に休憩を入れながら、ルート選択の分岐点の道の駅に到着。
さすがのGWだけあってすごい人出。
そこで飲み友達のY澤。
「駅でビールでもどう?」
…ってことで霞ヶ浦大橋を渡る女ルートに決まり。


意外だったのが、橋を渡っても土浦駅まではかなりの距離があること。
女ルートだとバカにしてすいません。恐れ入りました!

駅で乾杯して、常磐線で横浜に向かう。
品川から電車がムチャ混み。輪行の移動は大変なのを思い知った。

教訓

初めてDAHONで長距離を走ってみたが、いろいろ学んだ気がする。
長距離を走るならフラットバーはキツい。ポジションが固定されると手が疲れる。
⇒ブルホーン化で対策予定
406でスピードを維持するのは難しい
⇒451化で対策予定

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